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日本ハモンド JuggBox ONE 修理

世田谷のI様よりお電話をいただきご来店をされた。

「CH1/Jackがぐらつき音出ず・全体音が小さい。当時新品購入。長年使用してきたので全体も診てほしい」とのこと。既に40年程経っている。ノーマルスピーカータイプとAltecスピーカータイプが販売され、楽器店勤務時には納品にも行った懐かしいアンプだ。

 

最初にInput/Jack(多接点タイプ)が破損しバラバラになっていたので少々手こずりながら交換。その他Jackも交換。PRE管のGainが極端に低下し交換。次に、フェイズ回路カーボン被膜抵抗(82K→148K/100K→480Kに高化の為)を交換した。PRE段Ck(33μF/50V)×5・バイアス電解C(47μF/63V)×2・高圧回路電解C(33μF/500V×3、100μF/350V×2)も予算が取れるとのことで交換した。出力管は東芝6L6(Black)が取り付けてあったが、振動音が拾うのでGT/6L6に交換した。バイアス調整し、出力50W/8Ωを実測した。

その他、Rk=1Ω/1W交換・PRE/Gainクリーニング〜調整・PL交換・スピーカーフォーンプラグ研磨(コンパウンド)・キャビネット内部清掃・最後に初段PRE管ソケットの接触不良もありNOSソケットを取り付け交換した。基板は防錆コーテイング剤を塗布した。Vol/tone等はクリーニングで済み充分にエージングし引き渡しとなった。

JuggBox

author:Bちゃん, category:Amp, 17:30
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