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Fender Champ 改造品 Level改善

Fender/Champ(Sylver)改造品をお預かり。

症状としては「Input/2が小さく音も痩せている」とのことで、早々に機能や電気系統やパーツ等々をチェックしたが、特に故障などは無かった。

 

この個体は改造がされていて、「Input/1にギターシールドを挿入すると50’Sのサウンド(Tone回路がスルー状態になり)、Input/2に挿入すると70’Sのサウンド(Tone回路/ON)が出るらしい!?。付属のFoot/SWをInput/2に挿入し50’Sのサウンド⇔70’Sのサウンドが切り替え可能だ。

 

どのように改善したら良いか?結構考察し実験をした。最終的には、この個体を一工夫し50’SのサウンドLevelを少し下げて、70’SのサウンドLevel(Gain)を上げる改善を試みた。

結果、抵抗1本を追加、CH/2のステレオJackをSW付きに交換し、これで使い易くなりOKを頂いた。面白いプランと思うが・・・。

(Foot/SWはそのまま使用可能・切り替え可能)

 

 

Fender Champ

author:Bちゃん, category:Amp, 20:00
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Fender HotrodDeluxe 修理・音改善

ご紹介を頂き俳優のUさんがご来店。「低音が出過ぎ・歪み易い。ポットの接触が悪い。全体チェック」とのことでお預かり。ご来店の際に一緒に音のチェックし、3本のPRE管を数種類交換・出力管も仮交換し感触をつかんだ。

 

お帰りになった後、最初にトルクの緩いポットを数個代用品にて交換、コントロールパネルのJackはナットが締まらないのも有り全交換した。次にEXT-SPOUT/Jackの接触が悪く接点研磨し、基板のチェック&気になるところを半田補修した。真空管ソケットも念の為半田補修。電源パイロットランプは暗い(18V取付け有り)為交換。出力管は、感触が良かったS管に交換(バイアス調整し)した。

 

いよいよ、音創りだ。まず、Tone回路のカップリング定数変更やグレードアップし交換。クリーンCHと歪みCHのカップリングCはそれぞれガイドピンを立て(いつでも変更可能)て音を決めていった。Reverbの掛かりは、ナチュラルに少しでもなるようフィルターも除去した。これでほぼ準備完了。

 

Uさんは忙しく約3ヶ月後引き取りに来られた。ギターを持参いただき音の確認をしていった。クリーンCHの出音〜歪CHの出音を時間をかけてチェックしていった。クリーンCHの出音がまだ太い為カップリングCを若干変更した。歪みCHは使えない音だったので使用はしていなかったが、これなら使えるとのこと。

 

最後に“楽しい時間を有難う”とコメントをいただき引渡しとなった。

 

*改造の件は、当店までご相談ください。http://prosoundsos.com

 

Fender HotrodDeluxe

author:Bちゃん, category:Amp, 14:51
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Mojotone Tweed Champ 組み込み・配線

川崎市歯科医のMさんより、Fender/Champ12の修理品(ハム音が気になる・リバーブの効きが弱い)を預かり完了後にMojotone /Champ(Tweed)組み込み・配線のご依頼有り。(今年の春頃にアメリカより購入され、ご自分で組み立て・配線する予定だったが・・・。)

 

総てのパーツ類は用意されていて(一部不具合なパーツも有り)、配線図・実体配線図も添付されているが、初めて組み立て・配線する人には、もう少し細かい部分の説明・丁寧さが必要と感じた。

私は配線センスが無い為、「丁寧に・確実に」をモットーに仕上げた。(AC=117Vにて出力は6W/4Ω実測)

 

お引渡し時に、Philips/5Y3整流管やRCA/6V6出力管に替えて音の変化を短時間で確認。

→一弦・一弦の音がぼやけずしっかりと出てきた。

(出音は、整流管のみでも変わるし、出力管のみでも変わるが、最終的に決めるのは!?・・・。)

 

 

Mojotone Tweed Champ

author:Bちゃん, category:Amp, 14:20
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Marshall Artist 2040 改造・修理

あまり目にすることの無いMarshall Artist 2040をお預かり。「従来のマーシャル音が出るように改造して欲しい」との事。

過去に改造してもらったことがあるとの事だが、全く覚えていない。資料も探したが残っていなかった。一から勉強のつもりで作業を始めていった。CH/1とCH/2にはBass/Treble(Midは無い)がそれぞれ取付けしてあり、定数は違うがReverb付のFenderアンプ回路のように感じた。どのように攻めていくか悩んだ。まず従来のマーシャル回路の定数に戻し(近くし)可能か否か判らないが、CH/1-2のMixラインにBoost回路を設けReverb回路は無しとする方向に決めた。最初にCH/2の定数(Slope抵抗・Tone/C・Bassポット・カップリングC)を変更し、Midを増設。PRE電解C・補正Cも削除・追加した。(肝心な所は、後で変更できるようにガイドピンも立てて交換)

Marshll Artist(Combo)

CH/1は、図面には無い負帰還抵抗(270KΩ)が取り付けてあったがそのまま活用。Tone後のPRE/Gainはやや抑え気味に調整した。

Mixラインには4〜15db前後の可変Boost/Amp(Rev管部へ)を設けた。可変ボリウムはFoot/SW部へ取付けし好みの歪みに調整出来るようにした。

結構な作業日数が掛かったが、全般チェック・修理・調整し完了となった。

Marshll Artist(Combo)

author:Bちゃん, category:Amp, 17:50
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Fender PrincetonReverb 修理・改善

千葉県から物理のK先生が、Fender PrincetonReverb(リーシュ)の修理でご来店。

1年程前に並行品(但し100V)を購入され、一度修理に出したがメーカー値の通常範囲内とのことで戻ってきた。

 

その後1年間近く、キャビネットの補強やスピーカーの交換等、種々試されたとのことでした。

症状としては「出音がボワボワし、音にならない」の事。

 

ギターを弾いてもらい、何処から振動をしているのか?バッフル板・アンプシャシー等押さえつけて変化を見たりしたが殆ど変化は無い。

これは直感的に直らない可能性が大なので返却しようとも思ったが、どうしてもこのアンプを使いたい(大きさ・重さ等も丁度良く)とのことでやむなくお預かりした。
PRE管や出力管やバイアス・出力波形等チェックしてもこれといった問題は無く、駄目もとで音質改善を試みた。

 

過去にもBluesJunior/Projunior等の音質改善を行って好評を頂いているので、これしか方法はないと思い信号ラインのカーボン抵抗の交換・カップリングC・ToneカップリングC交換(定数変更は無し)し音テストを行い、再び御来店となった。

 

音テストは時間を掛けて確認をしていただき、持ち帰りとなった。後日、補強用アングルは取り外し、出音はスッキリレスポンスも格段良くなりほぼ解消されたとのご連絡が有り。

只「ジリジリというノイズが出て音が割れ音量が下がる現象」が出るとのことで、何度も御来店いただく羽目となったが、解決し喜んで使用していただいている。

欲を言えば、スピカーのキャビネットは別に製作する事も検討しているよう・・・。

Fenderリーシュアンプの音質改善は、当店までご連絡を下さい・・・。
 

次回は、「GA-45Tの音質改善」を予定。

author:Bちゃん, category:Amp, 16:45
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Fender SuperReverb 修理・改善

Fender SuperReverb(藤村さん)横須賀FさんのFender SuperReverb/Headを一年程前にオーバーホール(基板を含み)をしたが、時々不安定なノイズが出るとの事で再度お預かりした。

 

基板もしっかり消毒し、シャシー等も清掃し納品をしたが!?

色々処置方法も考えたが、安心して使用できるのは、手間が掛かるが基板の交換が一番と思い交換し、パーツも乗せ変えた。

シャシーも全PRE管のソケット・Revトランス等取り外し、周辺をくまなく消毒・清掃をした。

 

配線材は、基板からのクロスワイヤーを今回は試みとして(Fさんにも連絡し)使わず、テフロン線にほぼ交換した。(10m位使用)

 

(Fさんより本年に入って、良くなったとのコメントをいただきました。詳細は控えたいと思います・・・。)
 

author:Bちゃん, category:Amp, 17:15
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Fender Tweed Champ 修理・改善

Fender Tweed Champ久々の投稿となります。

 

千葉県にお住まいのA氏よりTweed/Champの修理ご依頼有り。

(過去にFender/VibroChamp・Supro/ValcoTrojanの修理ご依頼有り)

症状としては「エフェクターのSWをON/OFFするとアンプからボンと大きなノイズを発生する」との内容。

 

まず、定番の全体をチェック。整流管(RCA/5Y3)−出力管(Sylvania/6V6)−PRE管(Sylvania/12AX7)の能力〜バイアス・出力・波形〜Gain等チェック(測定)し、次にInput/Jack(接点)研磨、Volのクリーニング、回路上のカーボン抵抗定数・カップリングC・電解C等をチェックした。

 

Volは、若干擦る音がスピカーより出ている為、初段(Astron)のカップリングコンデンサーをチェックし、若干のDC漏れを確認した。Astronは(FenderのTweed/Ampに良く使われている)入手不可能の為、数種類のコンデンサーの音質(音色)をチェックした。

色々試したが、音が硬かったり(ハイがきつかったり様々)なかなか元の音色に近い音がが出ない。幸いに研究材料としてストックしていた、Mallory(NOS:PVC-????)を仮付けしチェックをしたら、以外とAstronに近い音色をしていたのでこれを採用した。

 

一番最後に、今回のメインとなる「エフェクターのボンノイズ」は、過去に別なお客さんと同症状だった為、基板より取り外して、Input/Jackに直付け。クロスワイヤー2本をコイル巻き(今回は)にしてシールドをした。シールド線は音を変化させる為、余程のことがない限り使用はしない!(症状にもよります・・・。)

 

納品後、1週間使って様子を見ていただき、完全に直っているようとのご連絡いただいた。

 

 

 

 

 

author:Bちゃん, category:Amp, 20:20
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Fender SuperReverb Haed 修理・改善
Fender SuperReverb Head数台のアンプを使っているが、Fenderサウンドがどうしても必要とのことで、横須賀のF氏よりご依頼有り。
バブル時期にギターリストとして活躍され、現在は会社の重鎮として指揮をとられている。

症状としては「Fuseが飛び、音色がイマイチ。10年ほど前に近くのオーディオ屋さんで修理はしたが、全面的にチェック修理して欲しい。」とのこと。


調べていくと、全般黴が凄い。まずは、基板裏表・クロスワイヤー・ソケット・シャシー・コントロールパネル銅板等のカビを洗浄し、基板のアースライン・ジャンパー線交換を交換。信号ラインの抵抗を10個程交換。Vibの効きも弱くセルを交換。高圧電解C群も液漏れの為総て交換(予算を抑える為、国産電解Cを取り付け)

次に、Input/Jack(4個)・一部のポットを交換。ACケーブルは硬くて使いづらい為2P→3Pへ交換、ACグランドSWは3ポジションタイプへ、今後の懸念もある為、AC/SW及びStanby/SWも交換、出力管ソケット2個等交換、Revユニット(トランス線)断線修理。Fuse飛びの原因の為、出力管(6L6×2本)交換・バイアス調整等し、音が出せる準備が出来た。

 Fender SuperReverb Head更にカップリングCの選択〜交換。ガサガサノイズも有り、エージングも充分にしお渡しした。(画像は暫定完成時)


その後、何度かご来店を頂き音をテストし不具合の部分や音質アップの為NOS/PRE管取り付け等々を行い、極上のFenderサウンド復活となった!!


ブログを見てくださってる皆様も、来年は更に良い年でありますように感謝申し上げつつ・・・。

 
author:Bちゃん, category:Amp, 08:25
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Kichen Table Amp(Combo) 修理・改善
Kichen Table Amp今回のご紹介は、キッチン・テーブル名のオリジナルアンプ
。横須賀在住のYさんが依頼に来られたのは、5月の連休前のこと。「出音の後に異音が付いてくる」とのことでお預かりし症状を確認。回路はFender社のコピーのようだが、数か所良く判らない。
Yさんは察しが早く、設計者の意図かそれとも?
異音は、出力管Sg回路の接続直しとフェイズ回路の抵抗の高化が原因で直った。
2度目のご来店時にはテストを兼ねて、色々実験しようということで意気投合しスタート。
現在6L6 が取り付けてあったが全体音が太く、6V6 に取り付け(バイアス調整)しテスト。次にPRE管の音色を色々試した。今度は一部のカップリングCの音色の差、Toneコンデンサーの定数、酸金抵抗をカーボン抵抗に交換し音色の違いをチェックし深夜の解散となった。

kichen Table Ampその後、配線材はほぼ全てクロスワイヤーに交換し作り直し、余分なアースラインも除去・基板を取り外し裏側も全てチェック・固定ネジも取り外しし易くした。
3度目のご来店では、6V6の出力トランスも遊び心で準備し、色々試した結果交換となり、先日に引き渡しをさせていただいた。

またもや深夜となったが、Yさんと本当に楽しい一時を感じた!

 
author:Bちゃん, category:Amp, 17:23
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Fender BluesJunior 修理・改造
Fender BluesJunior改造「寒中お見舞い申し上げます。」
独立して、昨年11月に満30年を迎え気持ちも新たに、頑張って参る決意です。今日まで支えてくださった取引先の会社さま、小売店さま、個人のお客さまに感謝申し上げます。有難うございます。

今回は久々の投稿となりますが、BluesJniorの「Reverbの効きが弱い」とのことで、横浜市のW氏がご来店。
W氏は民間に務める傍ら、ボランティアでハワイアン演奏慰問等で活動されている。
以前にお電話があり、色々とお話をさせて頂いた方で、今回、中古出物が有りネット通販で購入されたとの事。


Fender BluesJunior改造調べていくと、確かにRevの効きが弱く、回路を調べても故障しているような感じは見当たらず(?)問題がないように思いRevのユニットを取り寄せ交換しました。
交換後は、リバーブの掛かりが良くなったが、何故か深く掛からない。これではハワイアンサウンドは出せない。

更に回路を調べていくと、以前に改造したBluesJunior3と今回のBluesJniorとでは、ReverbアンプIN/OUT側接続箇所の違い(BluesJniorはMaster後にIN/OUT有り、BluesJnior3はMaster前にIN/OUT有り:基板も違うようだ・・。)も分かった。
回路図が無い為、BluesJunior3の回路図と、現物を見比べながら違いを見つけ、定数の変更とダイオードの追加した。

Fender BluesJunior改造Reverbの効きは見事に深く掛かった。恐らく問題はないと思うが、現在、様子を見て頂いている。

実は前説があり、Rev/AmpのGainを上げて(定数を変更)、チェックしていただき、問題が無いので納品。その後、使用中にハウリングが起きる現象が見られたので、再度ご来店していただいた経緯。

Revユニットのカバー取り付け等行ったが、良い変化が見られず、最終的には原点に戻る改造となった。

これで良し、これで良しと思いつつ・・・。


 
author:Bちゃん, category:Amp, 19:38
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Fender DeluxReverb Amp(キット自作)修理・改善
Fender DeluxReverb(キット自作)大田区のK氏よりメールをいただき「Fuseが最近飛ぶようになり音が出なくなった」とのことでご依頼有り。
既存のシャーシーに、海外よりキットを購入し自作されたとのこと。趣味で何台かエフェクター等も作製。(画像は修理後となります。)

調べていくと整流管(JJ/5AR4)の不良がありGT/5AR4に交換、次に出力管のバイアス測定〜出力波形・出力測定をし≒21W/8Ωを確認。さらに電源トランスケーブルやRevトランスケーブルが長すぎるので、念の為確認の連絡をし整理、スッキリさせた。Tone回路の配線ケーブルも3束にしスッキリ感を。部品の取り付け・半田付は良くできていたが、ソケット部分に少々半田のノリが悪いところが有り半田補修、不要(余分)なアースラインを削除Fender DeluxReverb(キット自作)整理をした。
その後各部の機能をチェックしていき、Vib/ON時にはノイズが出るのでキャンセラーを取り付け。Revを上げていくと5目盛位から明らかに発振する為、少々試行錯誤しながら改善をした。その他、スピーカーから少々ハム音も気になるので迷ったが最終的に高圧回路に電解Cを追加取り付けをした。
通常はこれで終了で良いのかもしれないが、ここまでの修理代金と「出音が直線的な感じがする」ので改善料金代をご提案させて頂いた。(これで終わるのも良し、改善するのも良しと思い。)

ご連絡後、即返信を頂き(感じていただき?)両方お願いしたいとの事だった。
【事前にPRE部/Tone回路の抵抗(Xicon)1個と他社のカーボン抵抗の音色の違いを掴んでおいてご提案。(10個位交換予定で話)】

結果は13個交換し、線が細いのでカップリングコンデンサーも1個交換した。改善後は倍音も増加し、音に重厚さと品格(?)が出て来て、喜んでいただいて引渡しとなった!
感謝・感謝。
 
author:Bちゃん, category:Amp, 19:08
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Fender DeluxeReverb(銀パネ)改造
er/DeluxeReverb(銀パネ)Unplugger相馬さんより3年振りにご連絡を頂いた。
(前回はFender Toremolux Amp (5G9)を修理させて頂き、調子が良いとの連絡が有りひと安心・・・。)

今回は、Fender DeluxeReverb(銀パネ)を「黒パネルの音にして欲しい」との要望があり、メールでやり取りした後、遠路ご来店。久々の出会いに話が盛り上がりあっという間の時間が経ってしまった。

Fender社のアンプ修理は2014年5月現在1200台を超えたが、BLACK仕様に改造は徹底してやったことはないので、再度勉強のつもりで調べていった。

ネットでも公表されているので基本的な部分は敢えて話すこともないが、基本定数交換+Normal/CH及びVib/CH共にコンデンサーを各2個交換、Mid‐GainをVib/CHのInput-2の箇所に取り付け(試奏にて最終決定)した。
色々と相馬さんからの要望も有り、一つ一つクリアーしながら極上のBLackパネルの音が仕上がった!
このAmpパーツの良し悪しの部分も今回、改めて勉強出来た満足感もあった。
 
相馬さんからも後日「本当に最高です。クリアできれいな音がして、エレキギターはもちろん、スティールギターにもバッチ
リです。」との有難いお言葉を頂いた。感謝・感謝!
author:Bちゃん, category:Amp, 16:08
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ALESSANDRO AMP 点検
Alessandroヒューマンギャ八木さんからのご紹介で、都内にお住まいのI氏よりご依頼有り。故佐久間さんとも親交があったとお聞きした。
お預かりした特注アンプ/ALESSANDROの症状は「ギターを挿さず、Vol/ToneをFullにした場合にザーノイズが多い」との事で点検の為お預かりしました。(お客様が念の為Power管やPRE管等は交換済)

基板上に拘りのコンデンサー等が並び綺麗に配線されている。
配線材〜各部電気系統〜機能チェック

アースラインチェック〜グランド線仮取り付けもし変化がないのでご連絡し発送となった。

Alessandro配線材を良質なシールド線に交換するのもひとつの方法だが、音の質が変わってしまう懸念があるのでやらないこととした。

出音の状況は、Fender/TwinReverbのを純粋に超クリーンにしたような音で、Reverbも深くかかるよう設計されているようだ。弾き手の腕が試されるアンプと感じました。
 
author:Bちゃん, category:Amp, 08:51
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Amp修理の基本:ヒューズの長さの違い
Fuse長さの違い以前、機材のレンタル会社に納品に伺った時のことです。

ローディーさんがFender TwinRev(Silver)の“電源が時々入らなくなる”
アンプ全体もチェックしたが、良く分からないとの事でした。
もしかしたらと思いヒューズホルダーをチェックしたら、30mmのヒューズが取り付けてあります。

殆どの方が、ご存知と思いますが、同規格のFuseでも左側の画像が30mm、右側の画像は32mmの長さです。長さが2mm違います。

海外から輸入されている多くのアンプは、32mmのアメリカンスタンダードサイズを使用しています。
(機種によっては、長さの短い20mmのヒューズを使用している場合もあります)

32mmのヒューズの代わりに30mmのヒューズを使いますと、電源が時々入ったり入らなかったりします。勿論ヒューズホルダーの構造次第では問題なく使えるものもあります。

ヒューズホルダーの頭キャップ部分を押し、極端に凹みランプが点いたり点かなかったりするようでしたら交換になる可能性が大ですのでチェックしてみて下さい。
(場合によっては、ホルダー自身の接触不良もあります・・。)

“長さには注意”して購入されたし!!

 
author:Bちゃん, category:その他, 07:29
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Fender Japan Amp StudioVallue SV20-CE 改造
Fender/Japanリレー回路取り付け長年お取引先の会社より「電源を入れた瞬間“ボッ”と音が出る」症状でお預かり。

調べていくと、設計上直らないことが分かり、予算とともに承諾を得て改造をすることとなりました。

一番オーソドックな方法として考えられるのは、Amp出力とスピカーの間に遅延リレー回路を設けるのがBestと思い、たまたまネットで調べてみると回路が載っていてそれをヒントに製作しました。約1秒を遅延。


パーツはトランジスター2個、ダイオード・電解Cは各1個、抵抗3個、DC5Vパワーリレー1個を使用。心配していた電源部は別トランスを設けることもなく、5Vの電源はヒータ回路の電源部を活用しました。検知(入力)はPRE管のヒーター部としました。

最終テストをし症状もクリアーし完了となりました。








 
author:Bちゃん, category:Amp, 14:04
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Fender vibrolux Amp修理
Fender Vibrolux Amp「オーバーホールして欲しい」との事でお預かり。

シャシーを取り外し基板をチェックすると、カビで基板が白くなっていました。
カビは複雑なノイズ(必ずしもガサガサ音だけでは無いが)等を起こし
動作不安定にもなり音的にも全く良くありません。

(実はこのアンプは今年の1月に修理済みのシールが貼られていました。信じられない!!)
Fender Vibrolux Amp
Fender Vibrolux Ampこちらは基板のクリーニングが済んだ画像ですが、半田補修等・その他、出力管もバランスが悪く交換し、「最高の音になりました」とご連絡を頂きました。

結論として、特別な事をして良い音を目指すのなら、基本を忠実に修理すれば良くなることは多々あると思いますが、如何ですか!?
 
author:Bちゃん, category:Amp, 21:05
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Fender Bluesjunior3 改造
Fender BluesJunior改造お店からの紹介で、ハワイアンスチールギター奏者のT氏よりご依頼有り。
何度かメールのやり取りをさせて頂いてからのご来店となりました。

「音が硬いので、何とか直して欲しい」との事。

現在、Oldのお気に入りの
Fender/VibroluxReverbをメインで使用。以前はTwinReverbをメインで使用していたとのことでしたが、年齢ともに、体力的にきつく、腰にも負担がかかる。軽くて、スチールギターに合うAmpをとの事で、迷いつつもお店のアドバイスを受けながら新品を購入されたとの事でした。手つかずの状態でした。

最初にTone部の定数を変更、次に段間のカップリングを変更、FAT/SWは遊び感覚でBright/SWへ変更し、PRE管は12AX7を3本とも取り外し別な現行PRE管に交換した。

完成のご連絡をし、スチールギターを持参の上テストをし、引き渡しをさせて頂きました。


その後T氏とは無関係ですが、アコーディオンバンド若手メンバーより同様の改造の話が有り、T氏より歪まないようGainを調整、2ndのPRE管をSylvaniaへグレードアップ交換しました。その後、無事に録音ができましたとのご連絡を頂きました。感謝・感謝です!!


author:Bちゃん, category:Amp, 15:39
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Marshall( Soldano/Mod)エェクトループ取り付け

Mashll Soldano Mod

Soldanoにモデファイ済みのMarshallに「Efect/Loopを取り付けして欲しい」とのご依頼有り。
過去にはMarshall、Fender等エフェクトループは取り付けしているが、Soldanoは初めてだ。
色々と考え悩むところもあったが、完成しました!

仕様:Send/Vol‐Return/Vol、バイパスSW付き、Buffer/Amp増設

バイパスとEfect/Loop‐ONの切り替えSWが有るので、音色の違和感の有無が瞬時に良く分かります!!

 

author:Bちゃん, category:Amp, 17:34
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